セッション概要
6月の開業から大きな話題となっている「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」。
施設面積1万平方メートル。
520台のコンピューターサーバーと470台のプロジェクターによってリアルタイムに生成される圧倒的なデジタルアートの世界には、順路も無く・館内マップも無い。
世界でも類の無いこのミュージアムはどのようにしてつくられたのか?
従来のミュージアムの概念を覆す施設づくりの過程では、いくつもの挑戦があった。
3年前に発足した プロジェクトチームは森ビルとチームラボによる異業種の混成チーム。 今回、本プロジェクトメンバーの杉山央(森ビル)と工藤岳(チームラボ)が、このプロジェクトに込めた想いを語る。
また、最先端のテクノロジーによって巨大な映像空間を実現させた技術的なポイントを蟹澤啓明(エプソン販売)が解説する。
登壇者
チームラボ(teamLab)
Communications Director
工藤 岳
森ビル株式会社
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室 室長
杉山 央
エプソン販売株式会社
販売推進本部 VP MD部 部長
蟹澤 啓明